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色留袖 新品仕立付き 正絹 二代久保田一竹作 一竹辻が花 辻が花絞り 色留袖 新品 未仕立 フルオーダー 誂え仕立て 着物

Item Number 28

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【商品説明】 正絹・二代久保田一竹作の色留袖です。

クリームベージュ地にサーモンや浅緑・クリームの霞ぼかしと絞りや多色で辻が花模様が柄付けされています。

表地全体には銀糸で辻が花の地紋が入っています。

重厚な三重織地と辻が花絞りが独特の風合いを醸し出される逸品です。

[久保田一竹] 1917年10月7日生まれ。

友禅師の小林清に師事。

戦後シベリア抑留から帰国後その研究に力をそそぐ。

「一竹辻が花」とよばれる技法を発表して注目をあびる。

1977年:初の個展を開催。

以来、国内はもとよりヨーロッパ、北米においても展覧会を開催。

1990年:フランス政府より、フランスと世界に芸術的に影響を与えたということで[フランス芸術文化勲章シェヴァリエ章]を受賞。

1993年:文化庁より文化長官賞を受賞。

1994年:河口湖畔に自ら[久保田一竹美術館]を建設。

1995年6月より10月にかけてはカナダ・オタワ近郊のカナダ国立文化史美術館にて個展。

1995年11月〜1996年4月:現存作家の個展を過去一度も開催したことのないスミソニアン博物館にて個展を長期開催。

1997年:日本全国13都市にて巡回展を開催するとともに、7月には[久保田一竹美術館]の『新館』が完成。

2000年:ベルリンとウィーンにて個展を開催。

その後、久保田一竹美術館での創作舞台と連作「光響」の制作に全精力を投入。

  2003年4月26日逝去。

享年85歳。

[一竹辻が花] 1937年、久保田一竹は20歳の時に出会った古の「辻が花」の小裂に魅了され、いつの日かこの染を復活させたいという思いにかられる。

  その後、応召、終戦、そしてシベリアでの3年間に渡る抑留生活といった困難な時代を経、少しずつ「辻が花」の研究を開始。

1961年、現在の場所に一竹工房を開設し、ここを本拠地とし、本格的な研究に入る。

  翌1962年、自身の創意工夫、「度重なる重ね染め・重厚な絞り・独創的デザイン及び色調」を基調とした作品を「一竹辻が花」と命名。

  1977年、久保田一竹、60歳にして念願であった初の個展「久保田一竹展」が銀座ミキモトで開催。

  久保田一竹が20歳で出会って以来40年、ようやく「一竹辻が花」を世に発表。

  その後、国内外で多数の展覧会が開催され、「一竹辻が花」が開花。

[二代 久保田一竹] 1955年生まれ。

久保田一竹の長男。

一竹工房及び一竹美術館の代表。

◆作家名:二代久保田一竹 ◆表地:絹100% ◆お仕立て日数:約40日 ◆胴裏:正絹(絹100%) ◆仕立:手縫仕立 ■ご希望により下記のオプションも承ります。

◆NEOガード加工:+6600円 ◆パールトーン加工:+13200円 ◆交織比翼仕立:−3000円 ◆下記のA〜Eの標準寸法でのお仕立ても承ります。

標準寸法でのお仕立ての場合はご希望のパターンをお知らせください。

    A   B   C   D   E 身長 150cm 155cm 160cm 165cm 170cm 身丈 4尺0寸5分 153cm 4尺1寸5分 157cm 4尺2寸5分 161cm 4尺3寸5分 164.5cm 4尺4寸5分 169cm 裄丈 1尺6寸5分 62.5cm 1尺7寸 64.5cm 1尺7寸5分 66.5cm 1尺8寸 68.5cm 1尺8寸5分 70cm 袖丈 1尺3寸 49cm 1尺3寸 49cm 1尺3寸 49cm 1尺3寸 49cm 1尺3寸 49cm 袖幅 8寸5分 32cm 8寸5分 32cm 8寸8分 33cm 9寸 34cm 9寸3分 35cm 前幅 6寸 23cm 6寸 23cm 6寸3分 24cm 6寸3分 24cm 6寸5分 24.5cm 後幅 8寸 30.5cm 8寸 30.5cm 8寸 30.5cm 8寸 30.5cm 8寸 30.5cm ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

Item Number 28

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Shop Name ショップ きもの翔鶴
Price 商品価格 498,000円(税込み)

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